データ通信専用の格安SIMで音声による通話を行う

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データ通信専用で音声電話機能が付属していない格安SIMであっても、家族や友人と音声でやりとりする方法があります。まずIP電話アプリを使う方法、そして音声チャットアプリを使う方法です。
では、それぞれの特徴としてどのようなものが挙げられるでしょうか。



まずIP電話アプリですが、音声電話網ではなくインターネット通信網を利用して音声のやりとりができる仕組みになっています。そのため、データ通信専用の格安SIMでも利用できるのです。利用する手順としては、IP電話サービスと契約し、そのあと、そのサービスが推奨するアプリをスマートフォンにインストールして規定の設定を行うという流れです。
サービスはほとんどが有料で提供されていて、実際に通話をしなくても毎月、基本料金を支払うか、あるいはプリペイドカードなどを購入してチャージしなければなりません。
IP電話サービスと契約すると、電話番号を割り当てられます。

これは格安SIMに割り当てられている番号とはまったく違うもので、アプリから電話する場合はIP電話用のアプリで発信、そして受信することになります。



一方、音声チャットですが、これはSNSサービスや専用アプリで提供されるものです。

IP電話と違って無料で利用できることが多く、通話代金もかかりません。



ただ、IP電話と違って電話番号の割り当てがないため、友人の携帯電話や固定電話にかけたり、友人からの電話を受けることはできないので注意が必要です。


基本的に同じSNSのアプリ、またはチャットアプリをインストールしている同士ではないと会話は不可能です。